当工房では「天然木灰汁自然発酵建て」と「板締め絞り技法」により手掛けたひとつ一つの作品は、他に類のない独特の世界観を表現しています。 ダイナミックで印象的な作品は施設の壁面やエントランスの装飾品としてもお使いいただけます。   また、染めた藍は親しみのある風合いですので生活のアクセントとしてお楽しみいただけます。  数々の制作アイテムをご用意しておりますので別ページの製品欄(画像)をご覧ください。

■藍染の歴史

 藍染の起源は非常に古く、世界各地で紀元前から行われていました。 日本では奈良時代に中国から伝来したとされています。平安時代には高貴な色とされ、江戸時代には、着物・帯・仕事着・のれん・浴衣 とあらゆるもので庶民に広まりました。縁起のいい色として好まれ、明治時代には海外から「ジャパンブルー」と称えられた、日本を象徴する色でした。現代では藍染は、その美しい色合いと機能性から、ファッションやインテリア、工芸品など、様々な分野で活用されています。また、SDGsの観点からも、天然素材である藍染は注目されています。   特徴である藍染独特の深い青色は、他の染料では出せない魅力的な色です。さらに藍には抗菌作用や防虫効果があり、衣類や生活用品に用いられてきました。  色落ちしにくく、長く使えるという特徴があります。 藍の香りはリラックス効果があるとも言われています。